トップページ
GOKO-MARINE
ヤンマーFX24cs-Evo. 互興マリンスペシャルサイト
Evolution-10

・バウスプリットの追加・バウスプリットのスムージング、強化
・バウローラーの設置。カウンターウエイトの追加
より伸びやかなフォルムと、バウ部分まで行ける利便性
また、スターン周りに集中したウエイトバランスをイーブンに持ち込み、
よりスローなピッチング特性に持ち込む。

まずはイメージ図を描いてみた。

伸びやかなバウラインと流れ落ちるスターン部分。
波を切り裂いた後に抑え脇に吹き飛ばすフレアを
イメージして、流れるような外観と実用面を両立を
目指した。
バウラインに併せてバウスプリットパーツのカットを
し、フラットに設定した。

話は戻るが、バウ部分にウエイトを掛けた場合に
どのようになるかの事前テストを行っている。

ちなみに、コンソール前のオレンジの缶は
ウオーターバラストとして、500リッターの水が
入っている。

実際の使用も考慮し、生簀のスカッパーもオープン
にして測定してみた。


 
純正工場オプションのバウスプリットとの比較。バウデッキ上の段差がなく、当然ボルト類の露出もない。
段差がないのは当然安全性にも直結するが、また何より伸びやかな一体感のあるデザインとなる。
 
船底から立ち上がる船底からのステムラインでバウローラーのベースにかけて緩やかにVが
広がっているが、画像で確認いただけるだろうか。コレも互興マリンの機能とデザインの拘りである。
 
ザッと波に割り込んだときの当たりを考慮したステムのラインとフレア。

アンカーローラーの設置も完了

ガンネルも設置完了した

バウパルピットもラインに併せて延長

ごく自然に伸びやかに完成した。

スタンダードなFX24(X24)と全く印象が違うでしょ???





Evo.9

もどる
ここは
Evo.10
です

Evo.・・・

to be continue?
トップへ戻る
外部リンク
ヤンマー造船
ヤンマー舶用システム
スズキマリン
・アカシヨット
・光電製作所
・プラスゲイン
・ワイズギヤ
・ユニコンエンジニアリング
カスタマイズお問い合わせ
トップページ
←こちらにウインドウが表示されない場合は、こちらをクリック