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GOKO-MARINE
カスタマイズ
マリンオーディオセット
やっとの思いで出た!!! マリンオーディオセット。
マリンオーディオセットは、インターナショナル
ボートショーin横浜のレポート
でも書いたとおり
だが、やっとの思いで出てきた。(只今店頭展示中)
→ただし、インフィニティーのスピーカーはまだ出て
ない・・・

 参考出品から、出るぞ出るぞでここまで待ちまし
た。・・・といっても、マリン専用ではなく、後述する
が、モーターサイクルにも転用できる汎用品として
表現しても間違いないだろう。
(というか、すっかりバイク用か???)
 防水仕様になっているのは、
←の、コントロール部分のみで、ヘッドユニットは
自動車用の転用で、本体の上部に黒いプラステ
ィックフィルム貼ってあって、上部から直接水滴
が入らないようになっているだけである。

 当然、アンプ一体のため、冷却用のスリットが
本体に無数に開いており、本体の防水性能は
ないといっていいだろう。

 今までも、ボートで使用するオーディオは、
超高価なマリン用といわれる物をわざわざ使用
するより、選択肢も多くて価格も安い自動車用を
使用して、まぁ壊れて当たり前だね・・・と
いった割り切りの元に使うから、それでいいだろう。

 今回のセットはそのヘットユニットより、ボートの
タコメーターなどと同様のデザインで、同じ3インチ
ゲージ風になっているコントロールユニットと、
マルチパイプクランプとモーターサイクルユースの
汎用ブラケット↓がキモだ。
 他には、ケーブル類とブラケットが一式コンプリー
トになっていて、アンテナとスピーカーが別売だ。
マリン用として、少々水がかかりそうな場合には、
気休め程度だが、防水カプセルも必要になる。

アンテナは、ボートの取り付け位置によっても
いろいろ選択しなければならないし、
防水スピーカーは、逆に好みのブランドのものを
選択できるので、形やブランド、音色の個性を出し
やすし、高価な有名ブランドからソコソコの物まで
いろいろあるので、それは好みでいいだろう。

コントロールユニットの裏側
3インチゲージ風の防水コントロールユニットは、
マイボートのインパネボードに、埋め込んでしまって
もいいのだが、穴を開けたくないオーナーや、その
スペースがないボートでも、前述のマルチクランプと
ボルトセットが同時梱包されている。↓

付属のブラケットをセットし、ネジ止め。

ボルトセット

パイプクランプのときはこんな感じ。

バイクのブレーキなどにつける場合はコレ。

マニュアルよりイメージ

マニュアルよりイメージ
↑コレを見ると、マリン用というよりバイク用だよね↑

スキッフちゃんに付けてみた。

裏側はこんな感じ(イメージです)

外部出力端子とAUX入力(LR)を装備。

配線ケーブルや、ブラケットは付いてくる。

本体を固定するための汎用ブラケット。
 さらにi-podもコントロールできるユニット(別売)も
ある。駆動部分のあるCDは揺れるボートの移動中
は音飛びもひどいと想像に難しくないので、停泊中
以外はラジオしか聴くことができないだろう。

 しかし、フラッシュメディア系のi-podなどのポータ
ブルオーディオであれば、振動も気にしないで好み
の音楽を聴くことができる。

 より好みの音楽で快適な移動を希望するは、
外部入力(AUX)か、i-podコントロールユニットを
用意したほうがいいだろう。

価格や、仕様など詳細はお問い合わせください
(只今、デモ機店頭展示中)

互興マリンの取り付けた過去実績の一例
ラスカーラFM-17の場合

防水フェイスカプセル (参考)

使用するときは、パカッと開くのだ。

フロントスピーカーはバウストレージに

リアスピーカーはパッセンジャーシート横へ

ヤンマーFX24-csの場合

ヘッドユニットは、T-topにビルドインされた
オーバーヘッドコンソールに

画像はないが、コンソールのスピーカーの他にも
バウ側にもスピーカーをセットし4スピーカーとした

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