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2010/02/12-14の会期で、神奈川県横浜市の
みなとみらい・パシフィコ横浜で国際フィッシングショーが開催された。
例によって、千葉県幕張で開催されているキャンピング&RVショーと
会期が被っているのだが、当然こちらも視察に行ってきたので
ご覧いただきたい。 |
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私が会場入りしたのは、前日の幕張で行われたキャンピング&RVショーの
翌日であったので2/13の土曜日ということもアリ、会場はとんでもなく込み
合っていた。
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ボート屋としては、一番気になるのが航海計器。
今年は、互興マリン的にLowranceを特に注目している。 |
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昨年よりデリバリーされているHDSシリーズは、特に高精細で高性能で
あるのは言うまでもないが、ドクターデップスというソフトウエアを使用
すると、緯度経度とそのときの水深を記録して、自分が午後した実際の
地形(海底)をPC上で確認することができる。 |

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また、オプション(画像上2つ)を装着することにより、海底を手に取るよう
にスキャニングする(上画像)ことも可能である。コレは目からウロコだ。
しかも、専用ハーネスを追加することによりスズキDFシリーズ船外機
のインジェクション仕様モデルに関しては、このディスプレー上に
船外機に搭載されているセンサーなどから拾ったデータを画面表示
ができるのも大きな魅力だ。
昨年末、互興マリンさせていただいたDF60デビューフェアのときに
同社HDS-5を取り付けしてしたデモ艇を体感していただいたが、船外機
データが画面上に表示されることにより(単純にカッコイイけど)燃費データ
等とともにトータルに船外機管理ができて、仮にトラブルになりそうなとき
(オーバーヒートなど)も、なんだかわかんないうちにエンジンが止まった
というようなことも少なくなるだろう。コレは注目だ。
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コレは以前より提案がされていて、走るだけがPWCではない・・・
釣りにも使えるよ。。。というものだ。
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次は、互興マリンも大変お世話になっているワイズギヤさんブース。
自動/手動膨張式ライフジャケットの展示に大変大きな面積を裂いていた。 |
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互興マリン的には、法改正によって昨年末より大ブレイクしている
船舶間共通通信システム(国際VHF)であるが、当日のワイズギヤブース
では、全モデル展示がされていた。
特に、バーテックススタンダードの5w携帯型のモデルに関しては、
水に浮くのは勿論、水上に投げだされた状態だと操作パネル側が表に
なって浮くのがとてもいい。暗闇でも蓄光される素材も外部に使用している
こともあり、万が一の際にも2重3重に考え抜かれた構造になっている。 |
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船舶間共通通信システム(国際VHF)は2級海上と特殊無線技士(2海特)
であれば、25w送信とDSCデータを送出することが可能で、今までの
5w送信のときのマリンVHFとは比較にならないほどの実用性を持っている |
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互興マリンでは、現在フルラインナップ展示で皆様のご来店を待っている。
船舶間共通通信システムについては、互興マリン店頭で詳しくご説明
申し上げます。
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ワイズギヤブースでもう一つ気になっていたのが、Y-320だ。
東北エリアだと、船体価格に対して運賃の比重が大きくなってくるので
なかなかコスト的には優位になれないのだが、ソコは和船で鍛えた
ヤマハの造船所で製作されるY-320。小さいながらもハードに使いたい
FRPワンピースの艇体がご希望であればイチオシのボートであるのには
違いない。小さいながらもコダワリのあるオーナーにお薦めしたい製品。
互興マリンでも、何艇か実績があるが、いまだに中古艇としてリターン
してこない満足度の高い製品だ。
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パナソニックブースでは、ロッドに付けて、センサー部をキャストして
岸壁釣りの方向けに、小型魚探も出ていた。
免許・検査不要のミニボートユーザーにもいいだろう。
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あと、ちょっと気になるのがリチウムイオンバッテリー。
ちょっと見でだけど、27-31サイズで使用できるバッテリーのようで、
会場のあるブースのエレキモーターの下にひっそりと参考出品されていた。
説明を聞こうにも近くに誰もいなかったので、詳しいことは聞けなかったが
安全確保がされていて、価格が下がってくれば非常に魅力的な製品と
なるであろう。
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あとは、おなじみフルノ/シマノからは探検丸がより一層小さくなって
登場していた。ちょうど携帯電話のように手のひらサイズになっての
リリースで、遊漁船に乗られるときには、大変面白いものである。
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フィッシングショーなので、釣具の話も。
ケミホタルからは、ワームに仕込むミニタイプが新商品として発売されて
いた。コレで気軽にアピール力をアップできる。
ソフトルアーは、ほぼ使い捨てなのだが、このような形でプラスワンな
アピール力を追加できるのは面白い。少し深場や、早朝、夜、濁りが入
った時など、使用できるシチュエーションも多く、非常に魅力的なアイテム
という印象だ。
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オマケ
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会場には、俳優(というより釣り師)松方弘樹氏の釣り上げたクロマグロの
スタンドが入口に展示されていた。こういうの釣りたいねぇ・・・。
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【総括】
今回は、フィッシングショーとはいえ、あえて各釣具メーカーの話題は触れずに
航海計器メーカーや、その周辺メーカーの内容を中心にレポートした。
というのも、RVショーのときもそうなのだが、人はいるけどなにか萎んだ
雰囲気が会場を飲み込んでいる。
ショー自体の全体のイメージとしても、飲食ブースがとても多く取られており
会場を休み休みずーっと見ていけるのはいいのだが、なにか新しいものの
発表というか、そういうものの・・・いわゆる"新しい感"というのがなんとなく
感じられなく、市場が熟成したとも言えるのだろうが、なんとなくアゲアゲな
雰囲気に欠けていたような印象だった。
来場のお客様も、さらっと流して見た後は、ご当地シーフードのコーナー
などで美味しい料理をツマミつつ、半日を過ごしていたような感じだった。
コレを熟成として判断していいのだろうか。
なんともいえない疑問感に苛まれつつ会場を後にした。 |
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