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| 【総括】 今年もそうだけど、軽自動車やファミリーカーを中心としたコンバージョンキャンパーの展示が数多くあり、 フルサイズのバンコンやバスコン、大型トラベルトレーラーの展示はかなり少数派であった。 ご時勢柄やむをえないとは思うが、何か物足りないようにも感じるのは私だけであろうか。 ボートもそうだけど、はっきり言ってキャンピングカーやトラベルトレーラーは生活必需品ではない。 年間52週のうち、余暇としてどれだけの週末をこのために掛けられるのだろうか。 その限られた時間をかけるために必要な投資として、果たしてその軽自動車ベースの小さなコンバージョン キャンパーで普段から休日へのスイッチが入るのだろうか。しかも、軽自動車ベースのキャンパーは普段 人を運んだり、荷物を積んで買い物へ行ったりするのには、あまりに普段使いの為のスペースや構造が 少ないように思えるのだが、皆さんはどう思うだろうか。 それぞれ好みもあるし、駐車場事情もあるので一概に言えないし、否定をしているわけではないが、 このためにエンジンを持ったキャンピングカーを年間300日近くお休みさせておくのは・・・。と思ったりした。 ならどうしたらいいの。そういうアンタはどう思ってるの。という疑問も出てくるだろうが、わたしは その解決策としてはファミリーカーでも牽引できるトラベルトレーラーが一つ解決の糸口になるような 気がしている。 ヨーロッパでは、トラベルトレーラーの需要がとても多い。 そのほとんどは普段使用している乗用車をトレーラーヘットにしてトラベルトレーラーを牽引している。 そして、実際のキャンプサイトを想定すると、現地まで行ってしまえばキャンプサイトの設営をしても ソコをベースにいろいろな場所への移動も、トレーラーヘット(普段使用している乗用車)で移動できる ので、買い物をするにしても、サイクリングするにしてもイチイチ撤収せずにキャンプサイトからの 行動半径を広く設定もでるし、なんといっても普段使用している自動車にそのときだけプラスワン できるのが非常に合理的で良いように思えてしかたがない。 トレーラーというと、牽引免許が必要なのではないか・・・とか、操作が難しいのではないか・・・等と思わ れることが今だに多い。確かに750kg以上のサイズのトレーラーは牽引免許が必要だし、トレーラーを 連結した状態でのバック走行などは、最初は戸惑うこともあるだろう。 しかし、牽引免許不要なサイズのトラベルトレーラーのサイズとしては5mからモノによっては6m近いもの まであるので、そのスペースがまるまるキャンパーとしてのサイズとして考えられるのであれば、 コレと同じキャパシティーを持つエンジン付きのキャンピングカーならば、果たしてコストはおいくらになる だろうか??? そのコストにおいても、普通免許で牽引可能なトラベルトレーラーは軽自動車ベースのキャンパーと比較 してもそんなに高価ではない。 そして、トレーラーであれば、エンジンもなければかじ取り装置もなく、構造もシンプルで車としての構成 パーツも非常に少ないということと、税金も(キャンパーとして)同じ容量をもったエンジン付きの キャンピングカーと比較にならないほど維持費は安い。 必要なときだけ、必要なスペース(アイテム)を普段使いの乗用車にプラスワンできて、維持費も安く、 必要なスペースは十分すぎるほど確保することができるトラベルトレーラーは、本当の意味でとても 合理的で(しかもとてもカッコよく)リーズナブルにアウトドアライフを満喫できるように思うのだが、いかが だろうか。 今回のキャンピング&RVショーを見て、以前よりトレーラーを取り扱っていたわたしとしては、 なんとなくおぼろげながらも・・・そう思ったのでした。(ひいき目か???-笑) |
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